精神看護学

ボーダーライン(BPD)患者のボーダーラインシフトについての紹介。

kangoataria

 
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みなさん、こんにちわ。 看護研究科の大日方さくら(@lemonkango)です。

 
今回は、パーソナリティ障害のボーダーラインシフトについてご紹介したいと思います。

ボーダーラインシフトと聞き慣れない方も多くいらっしゃるかと思いますが、パーソナリティ障害の患者さんでは医療スタッフを引っ掻き回すことがあります。

医療チームを引っ掻き回し医療チームとしての機能が保てないどころか、一人の看護師が医療チーム内で邪険として扱われる雰囲気となり退職者が続出するという負の連鎖となります。

ここでは医療チームがしっかりとボーダーラインシフトを理解し患者のケアを行うことが重要となります。





1.ボーダーラインシフト





1.なにかしてあげてはならない。

2.医師の指示以外のことを行ってはならない。
⇒不安時、不穏時などは、頓服の内服薬、又は注射で対応する。
3.話を聞いてあげてもよいが、患者に入れあげない。

4.他のスタッフに対する批判を真に受けない。患者の話を真に受けない。自分に対する陰性感情は「症状」のひとつと割り切る。

5.起こしたことの石印は患者自身に引き受けさせること。

6.大丈夫と言ってあげること。

7.互いに情報を精密に交換する。

8.自殺企図などの深刻な行動化が起こっても、過剰反応しない。たじろがない。
⇒隔離、身体拘束対応する。もう力行為などがあった場合は、入院加療が困難である為、退院、又は転院とする。

9.患者の冗談やユーモアの才能を引き出すこと

10.待つこと、我慢させることが治療の力になる。


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大日向 さくら
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